本のお片付け編！こんまり流 野心を添えて
こんばんは！
週があけてしまいましたね😭
ほんとにティッシュ系無くなるのもうやめて！
みなさま、今宵もほんとにほんとに
お疲れさまでございます、
元汚部屋住人アラフォーチカピです。
前回、こんまりメソッド衣服編を
おえたチカピ。
チカピーまとめは
個人的にも読みなおしています。
chikap-oheya-daisuki.hatenablog.com
こんまりアさまの片付けメソッドの順番は
順番↓ ジャンル↓
Step1: 衣類 ←完了！
Step2: 本類
Step3: 書類
Step4: 小物類
Step5: 思い出品
いよいよ、Step2 本編です！
衣服の次は本。
わたしのしがない一人暮らし部屋には
漫画やエッセイ本がたくさんありました。
いまのように電子漫画があまり普及して
いなかったので
漫画を読むのが好きで
よくブックオフにもいって
これまた、しこたま買ってました笑
そして、本の収納場所はベッドの下と
収納スペースの下の下！
ベッドはセミダブルのサイズでしたが
よく寝ながら読んだ本がベッド下に落ちたり
してるなー、とは思っていました。
ベッドのまわりには無数の服、
物が散らかっていて
ベッドの脇からベッド下を見れない、
まさかの服蓋がされていている状態。
あふれでるsomething.(なにか)
ほんとこれまじ超somethingもんじゃない！？
なんやねん、これらは
なんという名前やねん、きみらは？
なんというか、
ベッド下から物が湧き出てる感がすごい。
汚部屋フォースがざわつく...！
(場所が変わればすぐ汚部屋フォース)
この下、絶対やばい感。
個人的にホコリが舞ったりする部屋で寝たら
一発で呼吸苦しくなるタイプなので
ベッド下の本の片付けは
精神的に微妙でした。や、やりたくない！
さわらなきゃホコリも舞わないし...
しかし、パンドラの箱も
あかなきゃただの箱。勇気をだして！
オッラーーーーーーーーーーーーーン！！！！
(ベッドをずらす)
(※閲覧ご注意を！
ここからオエッていう写真が続きます。)
オエエエエ！！！
もうまじでやばい！wwwww
読んでる本もこわいんだがw
(愛読書な方がいたらすみません。)
auの取り扱い説明書とかもあるし。
ただのカオスが明確に存在。すごい！
カオスでホコリが王国を築いていました。
つーか、ほんとになんというか...
このころのわたしは、出かけるとき
結構バッチリメイクして、
高い靴とか履いて 割といい気になってる系
だったように思うんです。
こんなタイトルの本読んでるし...
たぶんこんなんなってるから読んでないし...
(愛読書の方がいたらすみません。)
それでいい気になって街を闊歩し、
この部屋に帰ってきて
下はこんな状態のベッドで眠る、
たまに泣いてる(恋疲れ)........
やばすぎない！？
いや、ほんっとに恥ずかしい！！！
恥ずかしくて気まずいレベルです...。
わたしがもし、神様だったら
わたしの部屋をみて
"こいつはしあわせになる才能ないピ、
無理ぽ☺️next !"
てなると思うんです。
そう、汚部屋や物持ち部屋の人は
しあわせになる才能がない、と
神様に思われる恐れがあると思います。
現に汚部屋の方や、物持ち部屋の方は
自分てまじツイテルな！とか
ラッキーきちゃうわ〜、みたいに思えますか？
わたしは部屋をみて、さらにイライラや
悲しみが膨張していました。
きっとこのころ、こいつ才能ないな、て
神様に見放されていた気がします。
とりあえず才能ないけどできるんが片付け、
ちゅーこっちゃ！やるでやるで〜！
サササッ〜！！(ホコリを水拭き)
とにかく、こんまり ア流なものですから
本も一冊一冊手にとり、一同にあつめ、
そこからときめき判断です。
わたしは、母親ゆずりで、
本の題名をみられたら頭の中をのぞかれている
のと一緒、という考え方なので
本棚みたいなものを購入したことはなく、
これからも多分購入はしないと思うのですが、
本棚に本が綺麗にならんでいる方も
ものすごい量が棚に収まっている方も
一度すべて棚から出し、一箇所にあつめます。
手でほっぺをたたくように本を
軽くペチペチし、眠れる本を起こします。
表紙を見つめ、本と目を合わせます。
めんどくさいですが、やはり一箇所に
同じカテゴリーのものをあつめるのが
こんまり流のお片付けのポイントだなあと
思うんです。場所、場所で片付けない！
カテゴリーでときめき判断すると、
全体量がわかったり、比べやすいからです。
"比べて選ぶ" という
なんというか...人生の真髄にも近くて。
こんまり流お片付け、断捨離、どちらも
"選ぶ"ことなんです。
好きなものを選んで選んで、また選んで、
いまの自分を型どっていく作業だと思うんです。
床にジャンルごとに並べていきます。
こんまりアいわく、
本のジャンルは
・一般書籍(小説、ビジネス書など読み物系)
・実用書(参考書、レシピ本など)
・観賞用(写真集など)
・雑誌
に分類される、と。
わたしは、漫画が一番多かったです！
(分類に漫画がないのが、さすがの
我らがこんまりア！なるほな旦那さまだし！)
麗しい〜！神々しい〜！(ファン)
ガラスの仮面に、こいつら100%伝説に
まぎれた 超厚手水拭きシート！心強いッッッ
漫画のセンスはなかなかいいなあ、我ながら笑
あーん、こんなのよんでたとか
まじで恥ずかしい！
野心持ってないで、お前に必要なのは
超！厚手シートだっ！！！
超！心強いッッッッ！！
つづきます。
今日もアラフォーの備忘録に
お付き合いくださり、ありがとうございます。
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