カーテンを自分らしさで選んでみたら。
またまた1週間がはじまり、
正直、もうはじまらなくてもええんや・デ！
といってしまいそうな週の中日、
なんとなく本調子ではないものの、
町中の商人たちがはりきりはじめた音が鳴る、
COVID-19よ、いいかげんに日本から去れ！
19と名のつくもんは、わたしら日本人は
アムロちゃんのsweet19ブルースだけで
マジ手いっぱいで超名曲ですんで！
いきまく元汚部屋住人アラフォーチカピ、
今宵もみなさまお疲れさまでございます。
♫誰にもみせたことない顔、
お部屋にはみせるかもしれ〜な〜い〜♫
前回はPCの台が使わないMDコンポで
ホコリとコンポのロンド、
壁に紙を添えて回でした。
なんのこっちゃ、の方はこちらをぜひ。
前回、コンポありえないな(照)と
"都合よく見えないフィルター"が
強制解除されたわたしは
台かわりに使用していたコンポは
手離すことにして、
カーテンとベッドカバー、棚に関して
全然自分らしくない、
気に入ってないものを使用(しかも7.8年)
していることに気がつきます。
ベッドカバーとか、カーテンて
布もので、すごいスペースを使うのに
わりと惰性で選んでいるというか
個性を出す場所という価値観がないので
定番的になりがちなのかもしれないですね。
よそさま宅に行って、
わあ、素敵なカーテンだね！
とあまりならないような気がするというか
カーテンとか窓を隠すものに
「おもき」を置いてる人が少ない気がします。
よそさま宅へ行き、
そのお宅のカーテンを覚えてることがない...！
わたしもめちゃくちゃそうだったので
よそさま宅によくあるような無難な
こげ茶のカーテンだったわけです。
シンプルなのが多いのもあるのかな。
インテリアは好き、なんて自負していたのに
(インテリア好きの汚部屋出身者という
なぞの出生なのがわたくし、チカピなのです...)
カーテンで自分らしさ、とか
考えたことがなかったなあ。
キャリーのれん※とかは作ったりしていたのに。
※キャリーのれんとは！？こちらを参照下さい。
コンポを手放し、
カーテンとベッドカバー全然好きじゃないな、
棚も今のわたしのテイストじゃなく、
母の好きなテイストだな、と思ってから
お部屋の当たり前を、
「自分らしさ」に変えていく
新しい一歩を踏み出したように思います。
まずは、片付けというか
ときめき判断をしまくってしまくって
しまくった先で
いまの自分に不要！と思ったものを
リサイクルショップやリアルフリマで
何回も何回も手放し、
売れないだろうなと判断したものは
とにかくすぐに最強武器のゴミ袋へ入れる。
毎週末はこの作業にあけくれ、
小物編になってからは、毎日毎日
今日はあのボックスを片付けよう、
今日は棚一段！
と、ときめき判断をすすめていきました。
毎週末、生活ゴミ以外のゴミ袋を
ゴミ捨て場にたくさん持っていき、
気持ちがスッキリ、軽くなっていきました。
だいたい、写真の日付けで計算すると
5カ月はときめき判断→
リサイクル持ち込みやらリアルフリマ
→ときめき判断→持ち込み
のルーティンをやっていたと思います。
3.４日で、お片付け祭りと題し、
一気に！完璧に！とときめき判断、
お片付けが出来た人間ではなかったのですが
牛歩ながら、物で埋もれた中から、
ようやく「自分らしさ」を取り出た瞬間。
あれ、好きじゃない...
ていうことに素直になるって
片付けには、ものすごく大切だったと思います。
さて、カーテンを自分らしくしよう！と
カーテンをインテリアショップや
ライフスタイルショップに探しにいきました。
３月くらいだったので
新生活シーズンに向けて、
どこもカーテン生地が充実していたように
思います。やっぱシーズンってあるんですね。
売りだす時期、というか。
カーテンが充実する時期とか
考えたこともなかった！
こげ茶色カーテンから
じゃーんっ！！
(いまの人ってじゃーん！とか言わないのかな)
ライトグレーにライムグリーンの線が入ってる
カーテンにしました。
平日の夜が明るい〜😭
一気にカジュアルな感じになり
大成功でした。
このときのカーテンは、いまでも愛用、
みんな、これどこで買ったのー？と
聞いてくれるお気に入りの布地、
カスタムしつづけて使っています。
(結果、７年くらい使ってる！)
気に入ったもの、
自分のスタイルに合ってるものは
飽きない。
いつも好きでいられる！
お気に入りのワッペンを縫い付けました。
少し手間をかけただけで
わたしだけのカーテンになる。
好き+好き が自分だけのスペシャルになる、
わたしらしくなっていく！
こんなことって最高に楽しくて
何時間でもやっていられそう！
お部屋はまだまだ
わたしにいろいろなことを教えたそうです。
片付けをして、
たくさん手放してから手に入れたもの1号は
自分らしいカーテンでした。
カーテンを見つめる夜がくるとは
思いませんでした笑
カーテンを見つめながら棚を見て
やっぱテイストちがうなあ、
なんて思っていたら、ずっと頭の中にある
ひとめぼれした棚を思い出しました。
次回につづきます！
今日もアラフォーの備忘録に
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