片付けの魔法その1
みなさま、こんばんは。
週末を待ちにまったけど
ササッと過ぎていきました。
週末のやつめ😭 通りすぎないでっ!
今宵もなかなかお疲れさまでございます!
元汚部屋住人チカピです。
前回の内容は
カーテンを自分らしさで取り替えた話です。
カーテンは、都内のしがない1Kの部屋では
かなりの面積を占めていて、
こんな大きく、部屋の雰囲気をきめるものに
全く無関心だった自分を恥じました。
片付けしていって、たくさんの物たちが
わたしの部屋から出て行って、出て行って、
出て行きまくってくれて
やっと気づけたことです。
カーテンを自分らしさで選んでみたら。 - 起きてお部屋を着替えてみたら
カーテンを変えたわたしは、ウキウキで
部屋をみまわし、
"いまの自分らしく"ないものに
フォーカスしていくようになります。
たぶん、片付いて物がなくなると
視界に入るものに関して
鋭くなる、厳しくなるんだと思います!
さあ、運命の棚ちゃんに出会う話です。
これ、実は魔法のような話なんで
聞いてもらえたら(読んでもらえたら)
嬉しいです!
さて、わたしは
ときめき判断をしまくり、
リサイクルストアへの持ち込みをしまくり、
フリマもして、
おもに洋服を持ち込みしまくって
手放ししまくって、
必要ではなくなったアイテムを手放して
いくらか小銭が貯まりました。
でも購入して出て行った金額の
1/10?とか、戻ってきた金額は
ほんとに微々たる金額でした。
ああ、洋服や
アクセサリー(金やプラチナを除く)って
ものすごくコスパがわるいものなんだなあ、と
学んだのはこのときです。
そんなとき、セールの終わりがけの時期で
わりとちょくちょくのぞいていた
家具屋さんで
運命的な出会いをします。
わ、わあーっ
可愛い!取っ手が真鍮でまるくて可愛い!
こんな棚、みたことない...
そのとき、なんというか
声みたいなものが聞こえた気がしたんです。
「僕はチカピとずっと一緒にいるよーっ!」
え、えっ!?
ええーっ!?
なんだ、いまのは!?!?
これ、鮮明に覚えてるんですが
テレパシーがばんばん飛んできた感覚で 笑
幻覚が聞こえるくらい
一目惚れをしたんでしょうね!😇
でも、ほんとにこれ、
飛んできたんですよね、棚からテレパシー笑
でも、母がよく言っていたんです。
「家具はどこまでもついてくるから
お気に入りを買わないとダメだよ。
あまり気に入ってない家具がずーっと
ついてくることになるよ!」
と。
これ、本当にそうだなあ、と思うのですが
たいして気に入ってない棚が
部屋の大事な位置に鎮座していたり、
音楽を聞くはずのコンポが
パソコンの台かわりになっていたり、
部屋の中は気を張らないと
すぐに見慣れて「風景」になるから、
気に入ってる、気に入らない関係なく
長い時間、居続けるんですよね、
家具という名のつくものは。
やはり、洋服のように
そんなにやすやすと買い換える
ものでもないのもあるのかな、
大きさや値段もあるので。
とにかく、風景、あたりまえ、とかに
なりがちなアイテムだと思います。
さあ、話を戻して、運命の棚ちゃんです。
とにかく棚ちゃんは
わたしをしっかり見つめていました。
このとき、棚ちゃん、40%オフだったんです。
ほんとに目玉が飛び出るくらいお高く、
40%オフでも全然お高く、
家具にそんなお金かけたことないから
無理無理無理...
とにかく、胸の動悸をおさえ
その場を退出。
ウッウ、あの棚、めちゃくそ
可愛いやんけーっ...😭
(とくにあの真鍮の取手のまるさ!)
そのときにお店の店員さんに隠れて
盗撮したのがこちらの写真です。
ずっとずっと頭からあの棚がはなれない。
自分のテイストではないかも、と
思った棚をながめながら、
あの棚が部屋に来てくれたら、を
妄想します。
きっとものすごく素敵だ。
でも、高い。高過ぎる...
一人暮らしのわたしが、あんな高い棚を
買えないよ...
でも、靴箱をおそろしいほど手放したおかげで
あの棚が来てもピッタリなスペースができた...
次回へつづきます!
今日もアラフォーの備忘録に
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